京・みつばちの会は、ニホンミツバチについての知識を深め、ニホンミツバチの養蜂を通じた都市緑化を推進し、自然と調和した人間の生活環境づくりに寄与することを目的として、平成23年10月に設立されたボランティア団体です。

　京都学園大学、中京区役所と協力し、中京区役所屋上庭園においてニホンミツバチの養蜂を行っています。また、イベントや講演会など、ニホンミツバチをシンボルとした都市緑化の普及啓発を行い、中京区をニホンミツバチが蜜を求めて飛び交う、みどり豊かなまちにするための活動を行っています。

1.中京区役所屋上庭園におけるニホンミツバチの養蜂

　中京区役所屋上庭園に設置されたニホンミツバチの巣箱の維持管理を行っています。 毎週月曜と木曜日の午前を中心に、中京区役所屋上庭園で活動しています。

2.ニホンミツバチの養蜂を通じた都市緑化の普及啓発

　ニホンミツバチの養蜂を通じて、自然のゆたかさを教えてくれるミツバチとの「共生」という考え方から、緑の少ないまちなかでの緑化を呼びかけるため、京都学園大学及び中京区役所と協力し、中京区役所屋上庭園の見学会、ミツバチと緑化について学ぶ講座の開催、巣箱から採れた蜂蜜を使ったイベントなどを開催しています。  

3.その他本会の目的達成に必要な活動